【動物愛護活動に心血を注ぐ】佐良直美に旦那はいない!結婚していない理由とは

2019年2月1日TBSの「爆報!THEフライデー」では、バラエティ番組に32年ぶりの出演となる佐良直美さんが登場。その間結婚していたのか、旦那さまはいたのか、現在の活動について調べてみました。

佐良直美に旦那はいない!

佐良直美に旦那はいません。現在だけでなく、過去にも結婚の事実はなく、ずっと独身のようです。

佐良直美に旦那がいると噂された背景・理由

佐良直美に旦那がいると噂された背景には、芸能界から突然姿を消したことにあります。引退後どうなったか気になったファンや関係者が、事実に反して憶測で言ったことがうわさとなって広まっていったのではないでしょうか。

佐良直美の結婚観・結婚願望

佐良直美さんは同性愛者とういう性し好の持ち主であることから、結婚しないとのうわさもあったようです。しかし、本人は同性愛者であることを完全否定しています。

そのような同性愛者であるという誤った情報を意図的に流す醜(みにく)い人間の姿をみて、佐良直美さんは他人をおとしめるようなことはせず、むしろ癒しを与えてくれる動物との付き合いに結婚以上の幸せを感じているのではないでしょうか。佐良直美さんに結婚願望があるかどうか不明ですが、結婚相手には少なくとも、動物愛護という同じ価値観を共有できる男性であることが必須条件でしょう。

佐良直美の理想の旦那・パートナー像

佐良直美さんには、同じ動物愛護者動物とのようにお互い癒しあえるパートナーが理想に思えます。

佐良直美が結婚していない理由

佐良直美さんに結婚願望があるかどうかは、はっきりしません。結婚していない理由は理想の男性に巡り合わなかっただけかもしれません

憶測の域を出ず、佐良直美が結婚していない理由は実際のところは不明です。

佐良直美、突然引退の真相!

1987年突如、芸能界から姿を消して芸能界に衝撃を与えた佐良直美。その原因には諸説ありました。

キャッシーレズ騒動の真相!

1980年5月19日の「アフタヌーンショー」(テレ朝系)でキャッシーさんは佐良直美さんとのレズ(同性愛)関係を告白しました。キャッシーさんが佐良直美さんとのあるトラブルを芸能リポーターの故・梨元勝さんに相談したことが事の始まりでした。

佐良直美さんとしては事実無根でしたが、その後仕事は激減することになります。13年連続で紅白に出場していたのも、出場できなくなりました。

キャッシーさんから佐良直美さんへの謝罪文でことは収まることになりました。

事務所からの独立に対する嫌がらせ?

キャッシーレズ騒動には裏ががあるようで、佐良直美さんの事務所からの独立に対する嫌がらせだとも言われています。

声帯のポリープの影響で声が出ない

佐良直美さんは歌手として多くのテレビ歌謡番組他で数多くの歌をうたっていました。そのせいで、突然声が出なくなり、病院での診察の結果、声帯にポリープが発見されました。

歌いすぎが原因でした。佐良直美さんは医師から、最低でも1年は歌わないようにと言われ、手術することに。

涙が止まらなかったそうです。とても歌うことが好きだったのですね。

大好きな歌を奪われさぞ辛かったことでしょう。これを機に佐良直美さんは芸能界を去ることになります。

佐良直美は現在、那須塩原にて動物愛護活動に従事

人間と動物の絆をつくるしつけ教室を開いたり、猫の登録制度推進運動を通してペットの不法投棄の防止活動している佐良直美さんの動物との関りについて紹介したいと思います。

命を救ってくれた猫

佐良直美さんが風邪で寝こんでいたときに、お腹の上に愛猫が飛び乗って動かなくなったという。腹部に違和感を感じたので病院で検査した結果、卵巣がんが見つかったが早期の発見だったので命拾いしたそうです。

それ以来、動物への恩返しのため捨てられた動物を保護しているそうです。

動物愛護のため広大な敷地のプライベートシェルターを所有

現在、栃木県那須塩原市で東京ドーム1.5個分の土地に動物用プライベートシェルターを建設し、100匹の猫、50匹の犬、ハクビシンにカラス他、捨てられた動物の保護活動をしています。シェルターの土地建物の取得の経緯、値段等は公表されていないので不明です。

費用については、芸能活動中に得た資産と、先祖から受け継いだ株式等の私財で賄われたのではないでしょうか。それらの費用に多くの私財をつぎ込んだためか、佐良直美さんの立ち上げた「いのちの木陰会」という野犬保護の協会が私財だけで運営できなくなったようです。

それを知った友人の元宝塚歌劇団トップスター安奈淳さんは、協会名でのチャリティーコンサートを企画し、他の元宝塚トップスターと共に佐良直美さんも歌手として出演することで資金調達することに。このことからも動物用プライベートシェルターに多くの私財を使ってしまったことがうかがえます。

佐良直美が今後、結婚して旦那を持つ可能性

高齢と動物保護活動に時間を割いているため、男性との出会いも乏しく結婚する可能性は低いと思われます。

むすびにかえて

日本には猫で有名な島など観光の目玉として猫をPRしている場所がいくつもあります。コロナ騒動直前の頃だったでしょうか、私は日本各地の猫で有名な島々や場所に写真を撮りに回っていました。

悲しいことに、多くの猫スポットでは猫たちは野良猫同然に放置されているようにしか私には見えませんでした。

ある有名な観光地(名前は伏せます)で猫の写真を撮っていると、ある中年の女性が声をかけてきて、「ここの猫はきちんと保護し大切に育てている。しかし、向こう(この観光地内で有名な猫の写真スポット地区名)の猫は、観光に利用するだけ利用しているのに、野良猫のように粗末に扱われている。」と憤慨していました。

3時間ほどの短期滞在だったので、事の真偽は分かりませんでしたが、写真を撮って回って見た状況からすると彼女の言ったこともあながち嘘とは思えませんでした。

動物愛護という言葉は、人々の心に心地よく響きます。そのことを知って「動物愛護という言葉」を慈善活動ではなく、私利私欲、金儲けの道具に使う輩(やから)が跋扈(ばっこ)するのは悲しいことです。

そうゆう輩とは一線を画している佐川さんの慈善活動には大きな賛同の意をおくりたいと思います。

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