長嶋一茂さんの妻・仁子さんについて、気になる方は多いのではないでしょうか。彼女は銀座の高級クラブ「ドルフィン」でホステスとして働き、その後一茂さんのマネージャーを務めるなど、異色の経歴を持っています。
さらに、彼女の性格については「頭の回転が速く、気が強い」という評判もあり、これが一部の人々には「最低」と見られることもあるようです。
今回は、そんな異色の経歴と性格を持つ長嶋一茂さんの妻・仁子さんが起こしたとされる江角マキコさんを巻き込んだママ友トラブル、そして江角マキコさんの芸能界引退の経緯偉とその後について調べてみました。
目次
長嶋一茂夫妻と江角マキコ夫妻の子供は同じ元青山学院幼稚園児
青山学院幼稚園で子どもが同じクラスだったことから、長嶋一茂夫妻と江角マキコ夫妻はママ友としての付き合いが始まりました。初めのうちは、家族ぐるみで旅行に行くほど親しい関係を築いていたようです。
では、どうしてこの友好関係が崩れてしまったのでしょうか。
原因は、江角マキコさんが仁子さんの悪口を他のママ友に話したことが、本人の耳に入ってしまったことだと言われています。
もともと、江角マキコさんは業界で「気が強いトラブルメーカー」として知られており、同じく負けん気の強い仁子さんとは、考え方が合わない場面があったのかもしれません。
ママ友同士の噂話は時として大げさに伝わるものですが、この場合、2人の関係を壊したり、江角マキコさんを陥れようとした第三者が背後にいた可能性も考えられます。
どちらも子どもや家庭の立場を守ろうと必死だったのでしょうが、結果的には仁子さんのほうが根回しの巧みさで一歩上手だったのかもしれません。
江角マキコが引退に追い込まれた背景・理由
長嶋一茂さんの妻・仁子さんが率いる「反江角マキコ派」が、江角マキコさんに対して過酷ないじめを行っていたのではないかという疑惑が浮上しています。週刊誌「女性セブン」(2014年10月2日号)に掲載されたママ友の証言によれば、江角マキコさんのマネージャーが引き起こした落書き事件の背景には、この「反江角派」による厳しい仕打ちがあったとされています。
さらに、江角マキコさんの息子が、仁子さんの長女が通っている小学校の系列校を受験した際、「江角マキコが学校にとって不利益な存在である」という内容の上申書が何者かにより学校に提出されたという話が広まりました。その結果、息子は受験に失敗し、江角さんはこれが「反江角派」の陰謀であると信じるようになりました。
江角さんは特に、次男の青山学院幼稚園の受験に失敗したことを「反江角派」の仕業だと思い込み、「私のことはともかく、子供が何をしたというのか」と涙ながらに訴えていたそうです。
そして、女優・江角マキコさんの芸能界引退の一つのきっかけとなったのが「落書き事件」(下記記事参照)です。この事件が江角さんの評判を大きく落とし、最終的には彼女が芸能界を引退する一因となったようです。
さらに、江角マキコさんは引退直前に不倫不倫や夫婦不仲説が報道され、2016年には詐欺事件の関係者と密会していたことが報道されました。2017年に彼女は芸能界を引退することを選びました。
長嶋一茂さんの家庭内の問題や、江角マキコさんとの不安は、外からは見えにくい部分もありますが、その間の出来事が彼らの人生に大きな影響を与えたのは間違いないようです。
長嶋一茂の嫁・仁子の性格がヤバい?
長嶋一茂さんの妻、仁子さんに関する噂には、彼女の過去のホステス時代から「最低な性格」というものがありますが、一方で彼女は一茂さんを献身的に支える妻としても知られています。
現役引退後に一茂さんが設立した個人事務所「ナガシマ企画」で、彼のマネージャーを務め、1999年には二人は結婚。2004年には双子の娘が誕生し、幸せな家庭を築いているように見えます。
仁子さんのホステス時代については、彼女が銀座の高級クラブ「ドルフィン」でナンバー2ホステスとして活躍していたことが噂されています。
彼女は鹿児島から上京後、頭の回転が速く、お酒に強い気の強さで人気ホステスにのし上がったと言われています。このため、彼女の性格が「計算高い」とされ、「最低」との評価が一部で囁かれるようになりました。
一茂さんと仁子さんが出会ったのも、まさにこの「ドルフィン」でした。試合後に訪れた店で、一茂さんは仁子さんに惚れ、二人は交際へと発展します。
この出来事についても、彼女が計算していたのではないかという憶測があり、長嶋茂雄さんの息子でありプロ野球選手である一茂さんをターゲットにしたのでは?という見方もされています。
とはいえ、これらの噂はあくまで一部の話に過ぎず、仁子さんが一茂さんを支えている事実は変わりません。彼女のホステス時代の成功や、一茂さんとの出会いに対する見方は、噂によって大きく左右されているようです。
江角マキコの落書き事件の経緯・真相
2014年8月、「週刊文春」が報じたところによると、2012年末に江角マキコさんが当時の元マネージャーに指示し、長嶋一茂さんの自宅に「バカ息子」などと落書きをさせたとされています。江角さんと長嶋さんの子供たちは同じ幼稚園に通っていましたが、両家の関係が悪化したことがこの事件の原因とされました。
この報道を受け、江角さんは自身のブログで騒動について謝罪したものの、落書きに関しては「報道で初めて知った」と述べ、関与を否定しました。警察の事情聴取を受けた元マネージャーは、江角さんからの指示はなかったと供述し、「私が勝手にやった」と説明しています。
落書き事件が起きてしまった背景・理由
長嶋一茂さんの妻・仁子さんが率いる「反江角マキコ派」の江角さんに対するいじめはかなり激しく、彼女を孤立させるため、周囲のママ友たちは彼女と関わらないように強要されていました。もし誰かが江角さんと接触しようとすれば、その人物まで排除され、悪口の対象となるため、誰もが距離を置かざるを得なかったと言います。
これは、まるで子どものいじめのような状況が、学校全体で繰り広げられていたとも言われています。
このような仕打ちに耐えきれなくなった江角さんは、最終的に仁子さんへの復讐として「落書き事件」を起こしたのではないかと噂されていましたが、後日元マネージャーの仕業であることが判明します。
しかし、江角さんにも「パパ友を誘惑していた」「仁子さんの悪口を広めていた」といった問題行動があったともされ、双方に非があった可能性も指摘されています。
江角マキコの現在はどこで何してる?顔画像は?
江角マキコさんは、長年女優として活躍してきましたが、現在は芸能界からの距離を置き、家族との時間を重視した生活にシフトしています。彼女の引退後の生活は、特に子育てと家族との絆について焦点を当てているようです。
子育てと家族との関係
江角さんは、元夫・桐島ローランドさんとその間一子がおり、再婚したテレビディレクターの平野眞さんとその間も子供がいます。彼女が芸能界を引退した大きな理由の一つは、子供僕らとの時間を優先したいという思いでした。
多忙な芸能活動と家庭の両立は難しかったようで、引退後は家族との時間を大切にして生活を送っていると言われています。
芸能人時代よりも収入が激減?
芸能界を離れた後、江角マキコさんはビジネスの世界に興味を持っており、特に投資ビジネスに成功していると言われています。彼女のビジネス感覚は、経済界からも注目されており、過去の芸能界での覚悟や経験を踏まえ、新たなビジネス展開にも挑戦していると伝えられています。
そのため、芸能人時代よりも収入が増えている可能性も否定できないようです。
長嶋一茂の妻・仁子の人物像について詳しくは以下をご覧ください。
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