宮世琉弥はハーフではない!フィリピン風の容貌・中国風の名前が話題に

Ryubi Miyaseとしてメジャーデビューした宮世琉弥さん。そんな宮世琉弥さんにはハーフとの噂があります。どうしてそのような噂が流れているのか。

今回はその真相を調べてみました。

宮世琉弥はハーフではない!

宮世琉弥さんにはハーフとの噂がありますが、ハーフではありません。ハーフであるとの情報は見つからずデマだと思われます。

宮世琉弥の国籍は日本

宮世琉弥さんは両親とも日本人です。本人も日本人です。

宮世琉弥(みやせ りゅうび)のプロフィール

  • 生年月日:2004年1月22日
  • 出身地  :宮城県石巻市
  • 身  長 :176 cm
  • 血 液 型 :AB型
  • 職 業 :俳優
  • ジャンル: テレビドラマ・映画・CM
  • 事 務 所 :スターダストプロモーション

宮世琉弥さんの本名は、「亀井琉弥」だと言われています。苗字の「亀井」が芸名の「宮世」になった経緯については「2019年に苗字を公募し、出身地である宮城から世界へ羽ばたけるようにという願いを込めて宮世琉弥に改名した」と言われています。

宮世琉弥がハーフと言われる理由

宮世琉弥さんにはハーフではないかとの噂がありますが、そのように言われる理由はどこにあるのでしょうか。

理由①フィリピン風の容貌

引用元:Instagram

フィリピン人の顔や体の特徴Cebu Selct Toursより一部引用)

  • 目や目の周りの特徴
    大きくアーモンド型の目
    まぶたは二重まぶた
    目の周りの彫りは深い
    眉毛は濃く太い
  • 鼻の特徴
    低い
    鼻の先端は丸みを帯びており通常より大きく見える
  • 唇の特徴
    全体的に厚い

宮世琉弥さんの目や目の周りの特徴は特にフィリピン人の特徴と合致していると思われます。
そこから、宮世琉弥さんがフィリピン人とのハーフではないかと勘違いされたようです。

理由②中国風の名前

宮世琉弥さんは2024年3月17日放送の『行列のできる相談所』に出演し、琉弥(りゅうび)という名前は本名で名前の由来については「お父さんが三国志のゲームが大好きで、“劉備玄徳(りゅうびげんとく)”が、結構強いキャラだったらしいんですよ」と、強いゲームキャラからとった名前であることを明らかにしました。お父さん、本当にゲーム好きだったのですね。

三国志からとった名前なら中国風なのは当然です。そこから、宮世琉弥さんが中国人とのハーフではないかと勘違いされたようです。

宮世琉弥の家族構成

宮世琉弥さんの家族構成は父、母、妹3人の6人家族です。宮世琉弥さん4人兄弟の一番上ということになります。

両親・実家

宮世琉弥さんの実家は宮城県石巻市です。2011年の東日本大震災では、津波で自宅を失い、ご自身も流されそうになったと言います。

父親は一般人なので、プライベートな事は公表されていませんが、建築関係の会社を経営していたと言われています。母親も一般人なので、プライベートな事は公表されていません。

妹は女優・アイドルの伊達花彩

引用元:   伊達花彩さんと宮世琉弥さん

宮世琉弥さんには妹が3人います。真ん中と一番下の妹さんは一般人の様です。一番上の妹さんは、アイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバーである、伊達花彩(だて かあや)さんです。

伊達花彩さんの芸能界入りは宮世琉弥さんと同時期といいます。というのも、ショッピングモールで兄妹が一緒に芸能事務所からスカウトされたからだといいます。

伊達花彩さん小学校4年生、宮世琉弥さん小学校5年生の時と言いますから驚きです。兄の宮世琉弥さんが一緒でなければ不安でもあり伊達花彩さんの芸能界入りは無かったかもしれませんね。

家族のエピソード

宮世琉弥さんの誕生日は家族みんなでお祝いをするそうです。17歳の誕生日もいつも通りみんなでお祝いしたそうです。他の家族については語られていませんが、同じようにお祝いすると思われます。仲の良い家族ですね。

また、宮世琉弥さんが「シャープ プラズマクラスタードライヤー新製品発表会」に出席した時の挨拶でのこと。宮世琉弥さんは妹・伊達花彩さんの髪をよく乾かしてあげることを“妹を愛してるよアピールも入れておこうかなと思って”とおちゃめに話して会場の人々を笑わせたそうです。

芸能人同士、本当に仲のいい兄妹ですね。

宮世琉弥の生い立ち・育ち

小学生だった宮世琉弥さんは2011年3月11日の東北大震災で母親と車ごと流されたが、運よく車から脱出し助かったという経験をしています。

「妹たちをそのまま迎えに行ったりとか、どっちか違う方を選んでいたら…死んでいたかもしれない」「1つ1つ偶然が重なって、いま生きていられるんだと」当時を回想する宮世琉弥さん。

過去の恐怖を乗り越えて現在芸能界で活躍中の宮世琉弥さん。今後もそのことを糧に芸能活動に頑張ってほしいと思います。

宮世琉弥の現在の活動

宮世琉弥さんは、俳優としての活動の他に歌手活動も始めています。

Ryubi Miyaseとしてメジャーデビュー

2024年4月10日(水)にソニー・ミュージックレーベルズよりメジャー・デビュー・アルバム「PLAYLIST」をリリース。

【公演概要】「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」

  • ■宮城
    2024年5月11日(土)
    東京エレクトロンホール宮城
  • ■大阪
    2024年5月25日(土)
    フェニーチェ堺 大ホール
  • ■愛知
    2024年6月15日(土)
    Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
  • ■千葉
    2024年6月23日(日)
    幕張メッセ 幕張イベントホール

Ryubi Miyaseとしての公演の最初に宮城を選んだのは故郷への想いからに違いありません。これからも東北を大切に活動の輪を広げていくことに期待したいと思います。

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