日本人なのにハーフとの声に納得! 吉村妃鞠の容貌と語学センスがヤバすぎる

報道ステーションなどの特集で天才バイオリニストとして注目を浴びている吉村妃鞠さん。留学先のアメリカでは音楽大学に通っています。

吉村妃鞠さんの好きな作曲家はBach、好きな曲はシベリウスの交響曲2番やマーラーの交響曲1番、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲など他多数といいます。

そんな吉村妃鞠さんは見た目は日本人離れしていることからハーフではないかと噂されています。今回はそんな吉村妃鞠さんについて調べてみました。

吉村妃鞠はハーフではない

吉村妃鞠さんはハーフではありません。両親とも日本人です。ハーフであるとの情報は見当たりませんでした。

吉村妃鞠のプロフィール

  • 本 名 :吉村 妃鞠(よしむら ひまり)
  • 芸 名:HIMARI
  • 生年月日: 2011年6月24日
  • 出身地 :東京都
  • 学 歴 :カーティス音楽院
  • ジャンル :クラシック音楽
  • 担当楽器 :ヴァイオリン
  • 家族 :(父)吉村龍太 
        (母)吉田恭子

吉村妃鞠さんは、3歳よりヴァイオリンを始め、原田幸一郎、小栗まち絵の両氏に師事しました。留学にあたり公益財団法人江副記念リクルート財団から楽器部門ヴァイオリンでの52期奨学生にも選ばれています。

吉村妃鞠の出身小学校は慶應義塾幼稚舎

吉村妃鞠さんは小学校5年生の秋まで慶應義塾幼稚舎に通学していました。その後、アメリカのカーティス音楽院に留学することになったため、オンラインで慶應義塾幼稚舎での勉強を続けていました。

アメリカと日本の両方の学校を優秀な成績で頑張っているようです。まさに天才ですね。

2022年カーティス音楽院に最年少で合格

引用元:  動画の視聴はここをクリック

吉村妃鞠さんが現在在籍しているアメリカのカーティス音楽院は世界屈指の名門音楽学校として知られています。入学定員は毎年160人、倍率は25倍という全米の大学で1番合格するのが難しい音楽学校だと言われています。

吉村妃鞠さんは2022年に最年少の11歳で合格しアメリカ留学を果たしています。

2023年10月にはニューメキシコ州のサンタフェでアメリカデビューし、演奏後すぐにスタンディングオベーションがありすごく気持ちがよかったと言います。

吉村妃鞠の両親は日本人

吉村妃鞠さんの両親は日本人です。画像を見ても日本人風の感じですね。

父親のプロフィール

引用元:  向かって左が吉村妃鞠さんの父親
  • 名前:吉村 龍太(よしむら りゅうた)
  • 生年月日:1973年11月8日 
  • 出身:埼玉県
  • 学歴:桐朋学園大学 音楽学部 作曲理論学科 作曲専攻を卒業
  • 活動期間:1989〜
  • 音楽関係の仕事内容
    作曲家
    演出家
    キーボーディスト
    シンセサイザー演奏家
    映画音楽監督
    音楽プロデューサー

小学生時代から、シンセサイザーの神童と言われていて、15歳でプロデビューしました。親子とも子供の頃からを注目を浴びていたのですね。

母親のプロフィール

引用元:
  • 名前:吉田 恭子(よしだ きょうこ)
  • 生年月日:1974年1月11日  
  • 出身:東京都
  • 学歴:
    桐朋女子高等学校音楽科卒
    桐朋学園大学音楽学部卒
  • 活動期間:2001〜
  • 職業:ヴァイオリニスト

吉村妃鞠さんの母親・吉田恭子さんは、桐朋女子高等学校音楽科在学中から海外で活躍するほどの世界的なバイオリニストとのことです。吉村妃鞠さんは母親・吉田恭子さんの才能を十分に受け継いでいるようです。

さらに才能だけでなく、その美貌も受け継いでいるようです。

吉村妃鞠がハーフと言われる理由

吉村妃鞠がハーフと言われる理由には、2つの原因が考えられます。

理由①日本人離れした容貌

吉村妃鞠さんの容貌は日本人離れしていることは誰が見ても疑う余地は無いように思えます。バイオリンを演奏している姿は特に楽器や音楽ともマッチしていて西洋人の雰囲気を奏でています。

吉村妃鞠さんがハーフではないかと言われても納得してしまいます。

理由②英語・ドイツ語が得意

吉村妃鞠さんは小さいころから英語教室に通っていて小学校3年生で英検準2級に合格します。またドイツ語はオンラインで習っていました。

カーティス音楽院に入学するためには、英語は必須条件なので、それに向けて英語に取り組んできたのでしょう。また音楽の本場ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア等)での活躍を見込んでのドイツ語学習でもあったようです。

音楽演奏後の英語でのスムーズな受け答えにハーフではないかと視聴者は思ったようです。

バイオリンのリサイタル後、英語で受け答えする吉村妃鞠さん(16:50あたりから)

吉村妃鞠のバイオリンは世界的な名器

吉村妃鞠さんの使用しているバイオリンは、弦楽器コレクターとして有名なフリドリン・ハンマがコレクションしていた1717年に制作された「ハンマ」。現在の持ち主はZOZOTOWNの前澤友作さんで、3億9千万円で落札したものだとか。

そんな高価なバイオリンですが、吉村妃鞠さんの才能に惚れ込んで貸与することにしたと言います。前澤友作さんを惚れこますほど吉村妃鞠さんの才能は素晴らしいものなのですね。

今後の吉村妃鞠さんの活躍がとても楽しみです。

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