栗山英樹に子供はいない！妻・家族もいない！元カノ福島弓子との婚約と破棄の真相

日本ハムファイターズの元監督で、2023ワールド・ベースバール・クラシック(WBC)の日本代表監督を務めた栗山英樹さん。現役選手時代は「球界の羽賀研二」と言われるほどハンサムでプレボーイだったとか。

そんな「球界の羽賀研二」と言われていた栗山英樹さんに、子供・妻・家族がいるのか、調べてみました。

栗山英樹に子供はいない！

現在、栗山英樹さんに子供はいないようです。

栗山英樹には妻・家族もいない！

栗山英樹さんは一人住まいで、家族はいないようです。

栗山英樹と元カノ・福島弓子との婚約と破棄の真相

福島弓子さんと言えば現在イチロー選手の妻として有名ですよね。そんな福島弓子さんはイチロー選手と付き合う前に、栗山英樹さんと一時期交際していました。

栗山英樹と福島弓子の馴れそめ

栗山英樹さんと福島弓子さんとの出会いは、スポーツニュース番組「JNNスポーツ＆ニュース」(TBS)での共演からだと言われています。福島弓子さんはTBSの美人アナウンサーでスポーツ番組の担当もしていました。

スポーツ関係者と美人アナウンサー、そんなふたりがテレビ番組等の打合せで親しくなる話はよくありますよね。御多分にもれず、栗山英樹さんと福島弓子さんも番組を通じて親しい仲となり、そしてふたりは愛情をだんだんとふくらませていくことに。

ついには島根県松江市の福島弓子さんのご両親へのご挨拶の運びとなります。栗山英樹さんと福島弓子さん、そして彼女のご両親がそろったところで、「弓子さんを幸せにします。結婚させて下さい。」と栗山英樹さん。

めでたく婚約に至ることになります。

婚約解消と伊達公子の存在・関係

しかしそんな幸せな日々もつかの間、福島弓子さんのご両親を交えての正式の婚約も、栗山英樹さんからの申出により破棄されることになります。破局の真相は何だったのでしょうか？　

栗山英樹さんが福島弓子さんに「99％君のことが好きだけれど、残りの1％で伊達公子さんのことが気になってしまうから」と言って、婚約破棄に至ったとのうわさがあります。さらに、栗山英樹さんには伊達公子さんとの浮気説もあります。

これらのうわさが本当かどうかはよくわかりません。しかし、「1％で伊達公子さんのことが気になってしまう」だけで婚約を破棄するものでしょうか？

プレボーイだった栗山英樹さん。結婚という現実に直面してマリッジブルーに陥ったのか？

何ら別の理由があったのかもしれませんが、真相は不明です。

栗山英樹の結婚観・結婚願望

「球界の羽賀研二」と言われるほどハンサムでプレボーイだった栗山英樹さん。福島弓子さんとの婚約破棄とその後も結婚していないことから、結婚よりも自由に人生を送りたい派ではないかと思われます。

栗山英樹に現在、彼女はいる？

現在、彼女とのうわさは見つかりませんでした。

栗山英樹が今後、結婚して子供を持つ可能性は低い

現在、栗山英樹さんは還暦を超えています。また、北海道栗山町ではご自身が主宰する少年野球の子供たちの指導に熱心に取組んでいます。

もともと東京学芸大学教育学部出身で教員志望だった栗山英樹さんにとって、野球後継者の指導・育成はライフワークのようなものです。そんな栗山英樹さんから見れば、少年野球の子供たちはわが子同然の大切な存在。

この状況から考えると、栗山英樹さんが結婚そして子供を持つ可能性は限りなく低いと思われます。

栗山英樹のヤクルトスワローズ時代の活躍

小学校時代に始めた軟式野球、甲子園を目出しての高校時代。そして教員志望の大学時代からプロ野球選手へと理想を追い続ける栗山英樹さんの姿には強い向上心が見て取れます。

教員志望から一転ヤクルトスワローズ入団へ

栗山英樹さんは父親の影響で、教員を目指して東京学芸大学に進学し野球をすることに。しかし、大学で野球をしているうちに、親の意に反して教員よりプロ野球へと将来の進路を考えるようになります。

卒業後は朝日生命に入社、社会人野球としての一歩を歩み始めます。その後、1983年にヤクルトスワローズの入団テストを受けドラフト外で入団することになります。

現役引退は病気が原因

栗山英樹さんは、ヤクルトスワローズ入団後７年間現役で活躍し、ゴールデングラブ賞も受賞します。しかし、平衡感覚が狂うメニエール病が直接の原因で1990年に選手人生が終わることになります。

それにしても、平衡感覚が狂いながらも野球を続けた栗山英樹さんの精神力にはすさまじいものを感じます。

栗山英樹のヤクルトスワローズ引退後の活躍

やむを得ずプロ野球選手を引退することになった栗山英樹さん。そんな栗山英樹さんには引退後、各方面から多くのオファーが届くことになります。

テレビの野球解説者へ

野球選手引退後就任した栗山英樹さんの仕事における、多彩な活躍の数々をまとめてみました。

• 野球解説者・スポーツキャスター
  テレビ朝日、TBSテレビ・TBSラジオに出演
• スポーツニッポン専属野球評論家
• 東京学芸大学・桐朋学園大学短期大学部講師
• 白鷗大学経営学部教授
  スポーツメディア論などを担当
• 北海道の栗山町観光大使
  「栗の樹ファーム」の運営
• 等々ほか多数

北海道日本ハムファイターズ監督時代

栗山英樹さんが日本ハムファイターズに就任したのは2012年。栗山英樹さんは、その年ファイターズをリーグ優勝へと導きます。しかし続く日本シリーズでは、読売巨人軍に敗れ日本一は逃しました。

2016年に栗山英樹さんは再度ファイターズをリーグ優勝へと導きます。そして続く日本シリーズでは、広島東洋カープをくだし日本一の座を手に入れます。

2021年、栗山英樹さんはファイターズの監督就任10年目にして引退することになります。

監督退任後

監督退任後、栗山英樹さんは「プロフェッサー」として日本ハム選手の教育や育成に携わりました。ここにも教員志望だったという栗山英樹さんの原点が垣間見れますね。その後、「チーフ・ベースボール・オフィサー（CBO）」と歴任しています。